売却済商品

このショップで掲示後に売れたものになります。
他プラットフォームで売却したものも含まれます。

2018年のイギリス領クック諸島の金貨です。

ヘンリー(ハリー)王子とメーガン妃のロイヤルウェディングの記念貨幣になります。

表面はお二人の笑顔が、裏面はエリザベス女王の横顔肖像が刻まれています。



2023年のアメリカの25セント銅ニッケル貨です。

4世紀の古代ローマ帝国ウァレンスの青銅貨です。

表面には「D N VALEN-S P F AVG」という「Dominus Noster Valens Pius Felix Augustus」の略で、「我らが主、敬虔にして幸運なる皇帝ウァレス」の文字があります。

そして、右向きで、真珠の冠(Pearl-diademed)をかぶり、ドレープをまとい(Draped)、胸当てをつけた(Cuirassed)Valensの胸像が描かれています。

裏面には「GLORIA RO-MANORVM」という「ローマ人の栄光」という文字があります。

そして、皇帝が右へ進みながら、右手で捕虜を引きずり、左手にラバルム(キリスト教の象徴を持つ軍旗)を持っている姿が描かれています。

2022年のオルダニーの1ソブリン金貨です。

イギリスのエリザベス2世の在位70周年記念(プラチナ ジュビリー)になります。

表面はエリザベス2世の肖像、裏面はフォーグレイセスとして4人の女神です。

エリザベス2世は在位が長く、肖像は年齢によって種類がありますが最後の5つ目になります。

有名なスリーグレイセスに1人追加されたフォーグレイセスです。元々のイングランド、アイルランド、スコットランドの3女神でしたが、そこにウェールズの女神が追加されています。

この2022年に女王は崩御されていますので、最後のジュビリー(君主の在位期間の節目の祝い)になります。

2世紀の古代ローマ帝国、五賢帝の一人アントニヌス・ピウスの銀貨です。

表面には「ANTONINVS AVG PIVS P P IMP II」という「ANTONINVS Augustus PIVS Pater Patriae Imperator II」の略で、「皇帝アントニヌス・ピウス、祖国の父、二度目のインペラトル」の文字があります。
そして、月桂冠を戴くアントニヌス・ピウスの右向きの頭部が描かれています。

裏面には「TR POT XIX COS IIII」という「Tribunicia Potestate XIX Consul Quartum IIII」の略で「護民官権限 第19年目 第4回執政官」という文字があります。
そして、衣をまとい低い腰掛けに左向きに座る女神サルスの姿が描かれています。
右手にはパテラ(供酒皿)を持ち、祭壇から巻き上がる蛇に供物を与えており、左手は腰掛けの上に自然に置かれています。
サルスはローマ神話における、健康・安全・福祉・国家の安泰を司る女神であり、蛇は再生・治癒・医療の象徴であることから「皇帝の治世のもとローマ国家は健康で安全である」という政治的・宗教的メッセージになります。

特にアントニヌス・ピウス治世は戦争が少なく、安定・平和・繁栄を象徴する皇帝像とサルス女神の図像は非常に相性が良さそうです。

1900年近くも昔の様々な意味が込められた皇帝のコイン、実際に手に取っていただき歴史を感じていただけたらと存じます。

1963年のペルーの10ソル(正確には Soles de Oro)金貨です。

ソルは1985年まで使用されていた単位です。

表面は国章、裏面は座った自由の女神像です。

ペルーの国章は、3つの象徴(ラクダ科の動物ビクーニャ、国花カントゥータの木、豊穣の角から溢れだす金貨)からなります。

自由の女神は、杖を持ち、太陽を描いた盾と柱に挟まれています。

何度か軍事クーデターがあった政治混乱時期の中で、この1963年は軍政から民政に移行した転換点の年です。

金本位制はすでに世界的に終了していたため、この金貨は実際の購買用ではなく、国家の威信、収集家向け、金の貯蔵資産として発行されたのかと思われます。

1854年のドイツの6クロイツァー銀貨です。

ドイツ帝国(1871年〜)の前のドイツ連邦時代です。

表面は、人気の都市景観です。

「F.ST FRANKFURT」は「Freie Stadt (自由都市) フランクフルト」の意味です。

裏面は、オークの花輪の中に記された額面(6 KREUZER)と発行年(1854)です。

クロイツァーはオーストリア・ドイツ・チェコ・ポーランド・ハンガリー・ルーマニア・スイスなどで19世紀後半まで使用された通貨の単位です。

この時代に約20mmの中にこれだけの景観を刻める技術は素晴らしいと思います。

MS64という高鑑定であり、これより上位はPCGSで5枚のみです。

3世紀終わりの古代ローマ帝国プロブス(Probus)帝のアントニニアヌス(antoninianus)と呼ばれる、2デナリウス相当の価値があるとされていた硬貨です。

表面には「IMP C M AVR PROBVS P F AVG」という「Imperator Caesar Marcus Aurelius Probus Pius Felix Augustus」の略で、「皇帝カエサル・マルクス・アウレリウス・プロブス 敬虔かつ幸福な アウグストゥス」の文字があります。

そのプロブスの右を向いた胸像は放射状の冠(radiate crown)を被っていますが、これは2デナリウス相当であることを示しています。

裏面には「CLEMENTIA TEMP」という「Clementia Temporum」の略で、「時代の慈悲」または「状況に応じた寛容さ」という文字があります。

裏面の2人の人物が向かい合っている図案です。よくある解釈は、左が王権・権威の象徴であるsceptre(笏)を持っている皇帝、右は笏を持っているJupiter(ユピテル)が皇帝に「Victory(勝利の女神)」が乗ったGlobe(地球儀)を手渡す姿です。

皇帝が権力を握る象徴的な球体(Globe)だけの図柄のコインは多いのですが、Victoryが乗った図柄は希少です。

この構図は、皇帝が慈悲深く統治していることを強調する宣伝的な意味を持っています。

2人の人物の間の文字「Z」はギリシャ数字の7であり、アンティオキア造幣所における作業場番号を示します。

また、地面の部分(エクサーグ)の「XX(I)」は銅20単位に対して1単位の銀という意味です。

手で刻印をしていた時代のコインですので中心からずれた物も多い中、しっかり文字が読めるものになっております。

1700年以上も昔の皇帝のコイン、実際に手に取っていただき歴史を感じていただけたらと存じます。

1912年(復刻版)のオーストリア=ハンガリー帝国の10クローネ金貨です。

表面には、右を向いたフランツ・ヨーゼフ1世です。

周りに刻まれた文字は「FRANC IOS I D G IMP AVSTR REX BOH GAL ILL ETC ET AP REX HVNG」であり、

「Franciscus Josephus I 、Dei Gratia、Imperator Austriae、Rex Bohemiae Galiciae Illyriae、Et Cetera、Et Apostolicus Rex、Hungariae」の略で、

神の恩寵によるフランツ・ヨーゼフ1世、オーストリア皇帝、ボヘミア・ガリツィア・イリュリアその他の諸国の王、そしてハンガリーの使徒的王という意味です。

多民族国家であったことからラテン語で表記されています。

ST SCHWARTZ という、これを作ったオーストリア帝国の著名な彫刻師の Stefan Schwatz の名前も刻まれています。

フランツ・ヨーゼフ1世は国民に慕われ「国父」と呼ばれ、68年にもわたる最長在位、後継のカールI世が2年に満たなかったため実質的な最後の皇帝とも呼ばれます。

裏面には、オーストリア=ハンガリー帝国、ハプスブルクの紋章(双頭の鷲)と額面が刻印されています。

神聖ローマ帝国の由緒正しい血統であるフランツ・ヨーゼフ1世の金貨です。

とても美しいデザインですので、ぜひお手に取ってご確認くださいませ。

2001年のモンゴルの2500トゥグルグ金貨です。
干支「巳」のプルーフ金貨です。

NGCの鑑定枚数も16枚のみですが、そのうち70は5枚しかなく、67鑑定も存在します。
近年に鋳造されたモダンコインですが70が普通という比率ではないようです。
その中での69鑑定です